
「SEOは内部対策が大事って聞いたことあるけど…具体的に何したら良いのか分からない。」
「そもそもSEO対策って何なんだろう?」
そんな疑問を感じつつも、ただ記事を書いているだけでSEO対策も何もしてない人が大多数です。
恐らく、内部対策がよくわからないという貴方は「Google検索において上位表示を達成できていない」というのが現状でしょう。
しかし、この記事を読めば”今から”内部対策を施すことが出来ます。
この記事は以下のことについて詳しく記述しており、初心者でも分かりやすいように図解で説明しています。
- Googleの仕組みや検索順位の決定方法、
- 基本的なSEO内部対策の実践方法
よって得られるメリットとしては、以下のものが該当します。
・SEO内部対策と外部対策の違いが理解できる。
・検索順位が決まる仕組みが理解できる。
・具体的な内部対策の方法をしっかりと理解できる。
この記事を読み、上記のメリットを得て実践していただければ、あなたが発信するコンテンツが上位表示される確率は格段に上がります。
少し長くなりますが読んでくれると嬉しいです。
この記事の目次
- 1 SEO対策の基礎知識。内部と外部とは?
- 2 SEO内部対策は、質の良い記事を正しく評価してもらうために行う
- 3 そもそも検索順位はどうやって決まるのか?
- 4 内部対策の基礎知識。外部対策との違いとは。
- 5 SEO内部対策は初心者にも出来る。チェックリスト16!
- 5.1 1記事1テーマを守られているか?
- 5.2 見出しタグが不自然でないか?
- 5.3 メタディスクリプションはコピーライティングを意識しているか
- 5.4 内部リンクはサイト構造を意識して貼っているか
- 5.5 上位表示させたい記事はTOPページに近いか?
- 5.6 同じキーワードで記事を書いていないか?
- 5.7 発リンクが多過ぎていないか?
- 5.8 広告をむやみに入れ過ぎてないか?
- 5.9 リンク切れを起こしていないか?
- 5.10 サイトマップは送信しているか?
- 5.11 パンくずリストは設置しているか?
- 5.12 表示速度は最適化されているか?
- 5.13 オリジナルコンテンツであるか?
- 5.14 キーワード選定はしっかりと行っているか?
- 5.15 見出しやタイトルにキーワードを散りばめられているか?
- 5.16 ユーザーの疑問を解決できるのか?
- 6 まとめ
SEO対策の基礎知識。内部と外部とは?
SEO対策の基礎知識を知っている人がどれくらいいるんでしょうか。
SEO内部対策の具体策をここで言う前に、「SEO対策」についてしっかりと理解をしておきましょう。
SEO対策の意味とは?
「SEO」とは、SearchEnginOptimizationの略です。
Googleの検索エンジンにおいて順位がより上位になるように対策をする事を「SEO対策」と言います。
Googleは広告費で儲けている
では、Googleが検索エンジンでランキング化する理由を考えてみましょう。
掘り下げて考えてみると、Googleの収益源が「Google AdWordsによる広告費」であることがまず初めに理解しておきたいことになります。
Googleが広告主に対して提供するクリック課金広告サービスのこと。
「キーワードに最適な広告」を広告と分かるように検索結果ページ内に表示することが出来る。
(クリックされる度に広告主に請求が発生)
「Google AdWordsによる広告費」が、Googleの収益源であるならば、Googleはそのサービスをもっと有益なものにしなければなりません。
ようするに…
Googleに広告を出したいと思う人を増やしていく必要がある。ということですね。
SEO内部対策は、質の良い記事を正しく評価してもらうために行う
Googleの目標が、「Googleに広告を出したいと思う人を増やすこと」ならば、Googleの検索エンジンをより良いものにしていくことが必要です。
だって…知りたいことが分からない検索エンジンなんて誰も利用しませんからね。
誰もが知りたいことを検索すれば解決策が見つかる。そんな検索エンジンを作っていく必要があるわけです。
そのためには、「ユーザーの悩みをすぐに解決する記事」が必要不可欠になってきます。
SEO内部対策とは、ユーザーの悩みをすぐに解決する記事を書き、それをGoogleへ正しく評価してもらう対策です。
そもそも検索順位はどうやって決まるのか?
ここまでで、Googleが収益を増やしていくには「検索エンジンをより使いやすいものにしていく」ことが必要だということがわかりますね。
そこで、ここから「検索順位」の話になります。
検索エンジンをより使いやすいものにするためには、「知りたいことがすぐに分かる」ことが大切です。
そこで、ユーザーにとって最も有益なコンテンツを検索エンジンで表示するために「検索順位」が存在します。
ではでは…具体的にどのようにして検索順位が決まるのかを解説していきます。
SEO対策の鍵をにぎるのはGoogleクローラー
実は、Googleでの検索順位を決めているのは”Googleクローラー”というロボットなんです。
Googleで働いている社員さんが1つ1つ見てランク付けしているわけではないんですね…。
このGoogleクローラーというロボットは、ページ間のリンクを辿ってのみWEB上を徘徊することが出来ます。
インデックスされてランキング付けされる
クローラーがWEBサイトに訪れると、Googleのデータベース上にインデックスされます。
Googleのデータベース上にインデックスされると、そこからページのキーワード率やサイト滞在時間などを見られ、ランキング付けされます。
ようするに、僕達が新しく記事を書いて、すぐに検索結果に出てくるなんてことはありません。
Googleクローラーというロボットがリンクを辿って新記事に来てくれて、インデックスされると検索結果に出てくるわけです。
最初はクローラーを呼ぶことでインデックスしてくれる
Googleクローラーはページ間のリンクを辿ってのみWEB上を徘徊します。
なので、どこからもリンクの貼られていないサイトは全く認知されない…なんてこともあります。
じゃあどうしたら良いのか…?というと、新しく作ったサイトにはクローラーを直接呼んであげましょう。
後に記述するサイトマップ送信を行ってみてください。
内部対策の基礎知識。外部対策との違いとは。
ここからついにSEOの対策についてです。
SEO対策は御存知の通り、2種類あります。
- SEO”内部”対策
- SEO”外部”対策
この2つですね。
「若干分かるけど…だいたいしか知らないなぁ。」
って人がいるなら、知っておいたほうが良いと思います。
何故かと言うと、「外部対策」と「内部対策」は全く別物に見えて、実は「2つで1つ」と言っていいほど切っても切り離せないものだからです。
内部対策があるからこそ外部対策が生き、外部対策があるからこそ内部対策が生きるんですね。
SEO外部対策は存在を知らせること
SEO外部対策とは、Googleクローラーに自分のサイトの存在を知らせることですね。
自サイトにクローラーを呼び込み、サイトの存在を知らせるための対策をSEO外部対策と呼ぶわけです。
具体例で言いますと、
- SNSでの記事更新を配信
- 他サイトからの被リンク
- Neverまとめでの自サイトアピール
などがありますね。
※以前は被リンク数が多いサイトが上位表示されるなどありましたが、今はもうありません。
SEO内部対策はロボットを回遊させるサイト作りのこと
では、今効果絶大だと言われているSEO内部対策とはいったい何なのか?
SEO内部対策とはGoogleクローラーを回遊させるサイト作りのことを言います。
前述した通り、Googleクローラーが記事を訪れ、インデックスしてくれることでランキング付けされます。
インデックスされる回数が増えれば、検索順位が上がるチャンスもそれだけ多くなります。
ではこれから、そのSEO内部対策についての具体策を書いていきます。
SEO内部対策は初心者にも出来る。チェックリスト16!
ここでは、いますぐ出来るSEO内部対策を16個紹介します。
初心者でも今すぐ出来る内部対策なので、すぐに取り掛かれるかと思います。
SNSで宣伝する前に、他サイトと相互リンクを結ぶ前に、自分のブログの内部対策は大丈夫なのか見直してみましょう。
しっかりとした内部対策をしていれば、それだけ宣伝した時の効果は大きくなります。
1記事1テーマを守られているか?
1記事1テーマ。これは厳守です。
たまに、1つの記事内で色々なテーマについて語っているブログを見ますが、何について情報提供している記事か分からないため、順位の付けようがありません。
Googleは、1つのテーマに対して深く掘り下げて説明している記事を好みます。
自分の記事を見直してみましょう。
見出しタグが不自然でないか?
これも、間違っているとかなり順位を下げることになります。
皆さんご存知の通り、記事のタイトルは「h1」ですね。
見出し2→見出し3→見出し4…の様に、順番に入れ子式にしているのが正しいです。
ですが、稀にこんな構成の記事を見ます。
見出し2→見出し4…
↑これでは、Googleクローラーから見て見出しが不自然すぎるので正しくサイトの評価を下せなくなってしまいます。
この様に、見出しの「hx」タグの順番をしっかりと守って記事の構成を考えていきましょう。
メタディスクリプションはコピーライティングを意識しているか
検索結果の記事タイトルの下に位置する「説明文」のことですね。
WordPressでは「ALL IN ONE SEOpack」というプラグインを入れると、記事ごとのメタディスクリプションを設定できますね。
記事のメタディスクリプションに対する内部対策は3つ。
- 記事の最初の何文字かをメタディスクリプションに設定するようにする。
- 記事1つ1つにオリジナルのメタディスクリプションを考えて設定する。
- 何もしない。
メタディスクリプションは「スニペット」と言われており、検索順位に直接的な影響はありません。
ですが、「クリック率」に大きな影響を与えます。
コピーライティングという「文章で人に行動を促すスキル」がありますが、それらを意識して書いてみるとクリック率はどんどん上がっていきます。
内部リンクはサイト構造を意識して貼っているか
Googleクローラーの移動手段は、ページ間の「リンク」。
記事の中に「詳しくはコチラ!」のような形で内部リンクを貼っていくことがあると思います。
これを、「関連記事であれば関係なくバンバン貼ればいい」と思っている方が殆どです。
下記の図を見てください。
このように、綺麗にツリー型にしていくのが理想的な内部リンクの貼り方です。
「Amazonで買い物をする方法」が一番大きく”まとめられた”重要な記事であることが分かると思います。
注意するべき点は以下の点です。
- 内部リンクは相互リンクにさせる。(Googleクローラーが止まってしまうため)
- 内部リンクの”階層”を意識してリンクを貼っていく。(入れ子式に)
- 1つの大きな”まとめ記事”を持ち上げるようなリンク構造を意識する。
この3つです。
逆に、以下の図のようにリンクを貼っていったとしましょう。
でたらめに何も考えず内部リンクを張り巡らせていては、上記のようになるのも珍しくありません。
このような内部リンク構造にすると、Googleクローラーは
- サイト内のリンク構造を正しく把握できない
- どの記事が一番重要な記事なのか分からない
このような事態に陥ります。
そしてもう1つ注意点があります。それは…
関係のない内部リンクは検索順位を下げる要因になるということ。
内部リンクは、その記事に「関連する記事」があった場合のみ貼るようにしましょう。
これが、特化型ブログが強いと言われる理由の1つでもあります。
特化型ブログは、1つのテーマについての記事が沢山あるから、内部リンクを張り巡らせやすいことからですね。
上位表示させたい記事はTOPページに近いか?
サイト構成を見直してみましょう。
自分が上位表示させたい記事は、TOPページから2クリック以内にたどり着くことが出来ますか?
Googleクローラーが素早くインデックス出来るようにサイト構成を見直してみましょう。
Googleのロボットはとても面倒くさがりな人間と同じ思考です。
「探さなければ見つからない記事は、無いものと同じ。」
というくらい、面倒くさがりだと認識しておいたほうが良いです。
具体策としては、
- カテゴリー分けしてリンクを貼ってあげる
- サイドバーにオススメの記事としてリンクを貼る
- グローバルメニューやフッターメニューにオススメの記事を設定する
などが挙げられます。
同じキーワードで記事を書いていないか?
「カニバリ」とも言われていますね。キーワードが重複しているコンテンツがあると、どちらかが検索結果に表示されなくなってしまったりする状態のことを示します。
これは実は、記事数の多いブログほど見直して欲しい部分。
何故かと言うと、これをしっかりと見直すことで上位表示する記事が増えてアクセスも増やすことが出来るからですね。
(一番手っ取り早く上位表示させられるSEO内部対策です)
メタディスクリプションと同じく、Googleは本当に「重複」というのが大嫌い。
同じキーワードで書いている記事が2つあるとすれば、その片方は全くユーザーを呼び込んでいない役立たずになってます。
もしも、重複したキーワードで書いている記事があったとしたら…?
タイトルや見出しに含めるキーワードを少し変えてリライトしてみることを強くオススメします。
SEO対策のコンサルをしていて、この重複を減らすことでアクセス数が増えていくケースが非常に多いです。
発リンクが多過ぎていないか?
他サイトから自サイトのリンクを貰うことを、「被リンク」と言いますよね。
その逆で、自サイトで他サイトへのリンクを貼ることを「発リンク」と言います。
この発リンク数が極端に多すぎる記事も、Googleから嫌われます。
発リンク100個なんて付けることもないと思うので大丈夫だとは思いますが…。
100近い発リンクは完璧に検索順位落ちてしまうので、注意しましょう。
広告をむやみに入れ過ぎてないか?
「記事を開いたら、いきなり広告が!!」
なんてことないようにしましょう。
これも実は検索順位が落ちる原因でもあります。Googleはユーザー第一なんです。
ユーザーは有益なコンテンツを見たいわけであって、広告を見たいわけではありません。
家に来たセールスマンが、こちらの言い分も聞かずにいきなり営業始めるみたいなものです。
まずはしっかりとユーザーの心をつかむ文章を書き上げること。
ユーザーのためになるコンテンツを書く。それだけです。
リンク切れを起こしていないか?
自分のサイトに貼ってあるリンクをクリックしたら、存在しないページに飛んだ…。
こんなことがないようにしましょう。
メンテナンスを怠っている証拠でもありますし、ページ間のリンクを辿って徘徊するGoogleクローラーを相手にするわけですから、一瞬で検索順位は落ちます。
WordPressのプラグイン「Broken Link Checker」を導入するだけでこの対策は終わるので、是非インストールしてみましょう。
サイトマップは送信しているか?
GoogleへXMLサイトマップを送ることで、Googleクローラーが巡回する頻度を高めることが出来ます。
特に、サイトやブログを立ち上げたばかりでクローラーがあまり回ってこない初期の頃に有効なSEO内部対策です。
やり方は非常に簡単。(WordPressの場合を紹介)
- 「Google XML Sitemaps」というプラグインをインストールして「有効化」する。
- Google Search Consoleへログインし、左のメニューから「クロール」→「サイトマップ」と進む。
- 「サイトマップの追加」の赤いボタンをクリックし、「sitemap.xml」をコピーペーストして送信。
たったこれだけの動作で、XMLサイトマップを送信することが出来ます。
ちなみに、WordPressに先程の「Google XML Sitemap」というプラグインを入れておくと、修正や更新の度にサイトマップを再送信してくれるのでとても便利です。
パンくずリストは設置しているか?
ユーザーが今WEBサイト内のどの位置にいるのかを視覚的に分かりやすくするため、上位の階層となるWEBページを階層順にリストアップしてリンクを設置したリストのことを指します。 通常はコンテンツの最上部に記載されます。
このパンくずリストも内部対策では大事な役割を担っています。
パンくずリストがあると、Googleクローラーが現在サイト内のどの階層に入るのかを把握することが出来るので回遊率が上がります。
最近のテンプレートにはほとんど自動で導入されていますが、もしも自分の使っているテンプレートになかった場合。
Breadcrumb Trailというプラグインを使えば、自動でパンくずリストを生成することが出来ます。
表示速度は最適化されているか?
つい最近のGoogleアップデートで、サイトの表示速度は検索順位に影響するとハッキリ分かりましたね。
では、サイトの表示速度ってそもそもどこで分かるの?っという人のために、良いサイトを紹介します。
参照PageSpeed Insights
⇧こちらはGoogleのサービスで、サイトの表示速度をサクッと計測し評価してくれます。
表示速度を速めるためには、以下の施策が有効です。
- 「EWWW Image Optimizer」をインストールし、画像全てを圧縮する。
- サイト内の動的アニメーションをOFFにする。
- CSS・HTMLの記述を最適化する。
- ブラウザのキャッシュ機能を利用する。
- サイト,ブログのAMP対応化。
オリジナルコンテンツであるか?
Googleの検索結果では、1ページに同じ内容の記事が重複して表示されないようになっています。
ということは、非常に有益な内容でも他人と同じようなことを書いていたら、検索結果2,3ページ目に載ってしまう可能性が大きいわけです。
なので、誰も書かないような切り口の記事を書いたり、自分なりの意見をしっかりと出した記事を書きましょう。
キーワード選定はしっかりと行っているか?
記事を書く上で、上位表示を狙えるか、そうでないかを大きく左右するのがこの「キーワード選定」であるかと思います。
そのキーワードに対して、検索需要が大きいのに誰も記事を書いていない「ブルーオーシャン」なのか。
検索需要がそこそこで皆がキーワードについて記事を書いている「レッドオーシャン」なのか。
そのようなリサーチをしっかりと行っていくことがブログやサイトの上位表示に繋がることは皆さんご存知かと思います。
最初は、できるだけ検索需要が大きく、ライバルが少ない「ブルーオーシャン」を探しましょう。
ロングテールキーワードでも検索上位表示に成功している記事が多くなれば、アクセスは右肩上がりになっていきます。
見出しやタイトルにキーワードを散りばめられているか?
キーワードをただ決めるだけでは意味がありません。
しっかりとタイトルや見出しにキーワードを散りばめていきましょう。
- タイトル
- 見出しタグ
- strongタグ
この3つの要素にキーワードをしっかりと混ぜることで、「このキーワードで記事を書いていますよ〜!」とGoogleクローラーにアピールすることが出来ます。
そのために、上位表示されているサイトは”どれくらい”キーワードを入れているのか事前にリサーチしておく必要があります。
ユーザーの疑問を解決できるのか?
そして最後にこれですね。
Googleが検索結果上位に表示するのは、
「ユーザーの悩みを解決してくれるコンテンツ」です。
全く内部対策していないような記事でも、コンテンツがユーザーの悩みを上手く解決してくれるものならば、上位表示される可能性だってあります。
- ユーザーが検索する理由は?
- 欲しがっている答えは?
これらを考え、検索ユーザーの「検索意図」をとらえることで上位表示は達成できます。
まとめ
どうでしょうか?
- SEO対策とは何なのか?
- Googleが検索順位を付ける理由
- 外部対策と内部対策とは?
- 今すぐ出来るSEO内部対策チェックリスト
コレさえ読めば、SEO対策と「内部対策」について分かる記事を目指しておりますので、わからない点や見づらい点などがありましたらご指摘願いたいです。
今回の記事で伝えたいこと。
それは、SEO内部対策についての具体策ももちろんですが…
内部対策をしっかりとしていないと、WEB上で宣伝しても検索順位は伸びない。ということ。
SNSや、Google AdWords広告などを使って自分のブログやサイトを宣伝している人は沢山いますが…。
しっかりとして内部対策という土台があるから、「宣伝」という外部対策が生きるのです。
少ないアクセス数を生むために、内部対策を怠って宣伝する前に。
大きなアクセスを生むために、内部対策をまずしっかりと行いましょう。
今回の記事は、以上です。