
「有料テンプレートを買ってもいいけど、使いずらいのは勘弁。」
「DIVERというテーマを買おうか悩んでいるけど、イマイチ機能が分からない。」
こんな風に思っている方は、この記事を読んだらすぐにDIVERというテンプレートを購入してしまうでしょう。
今回の記事では、当サイトCatch! Engineでも使っているWordPress有料テンプレート「DIVER」を紹介します。
このDIVERというWordPressテーマは、「初心者に扱いやすく、高機能で、記事作成も捗る無敵のテーマ」です。
このテンプレートを使えば、貴方のブログやサイトはどう変化するのか?
- PV数(サイト内回遊率)は増加し収益が伸びる
- 検索順位も上がり、アクセス自体が右肩上がりになる
- 記事作成の時間が早くなり、時間を効率的に使える
- 初心者でもユーザーにとって質の良い記事が簡単に書けるようになる
- 自分の好きなデザインを綺麗に、そして簡単に作成できる
DIVERとは、常に進化していく未完成の有料テンプレートです。
インターネットが無くならない限り、DIVERはバージョンアップを続けます。
もしも貴方が、WordPress初心者で有料テンプレートを買おうか迷っているなら。
もしも貴方が、WordPressを使って収益化を図り、継続した収入が欲しいなら。
DIVERは質の高くSEOにも強いサイトが簡単に量産できるので、初心者にもオススメです。
では、さっそくDIVERの機能を紹介していきますね。
この記事の目次
DIVERがSEOに強く初心者にも使える有料テーマである理由
DIVERが初心者にも扱える、高機能でSEOにも強いという理由は、多く分けて5つあります。
- SEO対策の面
- デザインの面
- 記事作成の面
- 収益化の面
- サポートの面
順番に説明していきます(^▽^)/
SEO対策が標準装備されている
DIVERは実にSEO対策しやすいテンプレートです。
SEO対策を知らない初心者の方でも、Googleに評価されやすいサイトを作成することが可能です。
DIVERの機能の中で『SEO対策にとても役に立つ』と思えるものをピックアップしました。
- 一覧性に富んだTOPページ
- AMP対応がワンクリック
- HTML5とCSS3に準拠
- SNS連携ですぐに拡散できる
- 内部リンクを貼りやすい
一覧性に富んだTOPページ
トップページの一覧性に富んでいます。
トップページで情報が豊富なことをアピールするのは非常に大事なことです。
ユーザーに『このサイトは自分の探している情報がありそうだ』と思わせることができますし、ユーザーが知りたいであろう情報をアピールすることも可能です。
AMP対応がワンクリック
AMPとは、「Accelerated Mobile Pages」の略です。
簡単に説明すると、TwitterとGoogleが共同開発した新しいサイト表示方法になります。
通常表示と比べて約4倍のサイト表示速度になります。
通常このAMPに対応させるには、
- 自分でHTMLコードを記述する
- AMPプラグインを使用する
この2択です。
しかし、このDIVERを使っているならば、チェックを入れるだけ。
ワンクリックでAMP対応させることが出来ます。
HTML5とCSS3準拠
最新のHTMLとCSSを使用して作られたテンプレートです。
動画再生などのマルチメディア機能が充実
文字や画像に影をつけることが出来る
HTML5を使用していることで、Googleがサイト構造をより理解しやすいようになります。
CSS3を使うことでサイトレイアウトはより綺麗になります。
また、この2つはモバイルフレンドリーなサイトを制作する際によく使われます。
SNS連携ですぐに拡散が出来る
SNSなどのOGP設定が標準装備されています。
TwitterやInstagram、Facebookなどのアカウントがあれば、すぐに連携することが出来ます。
被リンクと同じく、SNSでの拡散も非常に大事なSEO外部対策です。
内部リンクの貼りやすさ
自サイトへのリンクを貼ることを『内部リンク』と言います。
その内部リンクは、SEO対策において非常に大事な要素の1つです。
DIVERを使うと、この内部リンクを貼る作業が格段に楽になります。
「関連記事」をクリックし、貼りたい記事のタイトルを選ぶだけです。
レイアウトも、しっかりと記事カードとして内部リンクが貼られるのでクリック率も高くなります。
デザインカスタマイズが簡単で綺麗
DIVERテンプレートは、デザインカスタマイズがとても簡単です。
そして何よりも、綺麗で見やすいサイトが出来上がります。
カスタマイザーが使いやすい
デザインカスタマイザーの種類がとても豊富。
そして使いやすい。
普通のテンプレートだと、カスタマイザーの種類が多くなればなるほど使いにくくなりますが、このDIVERは違います。
当サイトのような綺麗なサイトが、ポチポチと直感的なマウス操作だけで出来上がります。
ウィジェットエリアが多い
どのテンプレートにも存在するウィジェットエリア。
このウィジェットエリアがどれだけ多いかでサイトカスタマイズの自由度が上がっていきます。
上の画像でもわかる通り、DIVERのウィジェットエリアはかなり豊富です。
サイトトップページ上部などにも自由にコンテンツを配置できます。
タブウィジェットエリアでコンテンツの幅が広がる
このDIVERの特徴の1つと言ってもいい、タブウィジェットエリア。
このタブウィジェットエリアを使えば、トップページ等に来たユーザーへコンテンツの多さをより効果的にアピールすることが出来ます。
タブウィジェットは3つまで登録でき、好きな場所に好きなだけ配置することが出来ます。
レスポンシブに完全対応
もちろんレスポンシブ完全対応です。
どんな端末で見た時も変わらず綺麗なサイトデザインを維持することが出来ます。
フッダー固定メニューがワンクリック
スマホで表示されるフッダー固定メニュー。
これを表示するには、本来HTMLとCSSの知識が必要不可欠。
しかし、DIVERではそんな知識必要ありません。
WordPressダッシュボードの「DIVERオプション」からワンクリックで設定できます。
ファーストビューが簡単に整えられる
DIVERはトップページに力を入れています。
トップページが綺麗だと、そのサイトのコンテンツへの信ぴょう性が上がったり、ブックマークされやすくなります。
DIVERテンプレートを使えば、ヘッダー部分を動画にすることも可能です。
ユーザーを誘導するためのヘッダーボタンを設置することも可能です。
ヘッダー画像の大きさ調整も簡単で、好きな画像を好きなだけ活用することが出来ます。
コンテンツ作成のしやすさがTOPクラス
DIVERを使っていてとてもありがたいのが、「コンテンツ作成のしやすさ」ですね。
ようするに、質の良い記事が作りやすいということです。
入力補助が素晴らしい
記事を書いている途中でも、上の画像のような入力補助が使い放題です。
この入力補助を使えば、下記のようなQ&Aも簡単に作れます。
吹き出しももちろん作れますし、何かを紹介したいときの指標として「★」や「棒グラフ」なども使えます。
このような、ユーザーに情報を伝えやすくする手段が多いと、記事作成も捗ります。
ショートコードが多い
有料テンプレートと言えばショートコード…ですが、もちろんDIVERにはショートコードも豊富です。
ショートコードを使う際は、AddQuickTagというプラグインを使うことが多いかと思います。
DIVERでは、プラグインにインポートする専用ファイルがダウンロードできます。
このファイルをダウンロードしてプラグインに適用してあげるだけで、DIVERの数多くのショートコードを使うことが出来ます。
共通コンテンツ機能が使える
「賢威」などでは有名な、「共通コンテンツ機能」も使えます。
共通コンテンツとは、あらかじめ使いまわしたいコンテンツを作成しておき、必要なときにそれを好きなだけ呼び出すことが出来る機能です。
ショートコードを好きなときに呼び出せるAddQuickTagと少し似ていますね。
この機能は大変便利で、同じような商品紹介やサービス紹介を、何度も記述しなくて済みます。
かなり時短になる機能ですので、ぜひ活用してほしいと思います。
TOC+とカエレバに標準対応
WordPressダッシュボードから「DIVERオプション」に入ると、上の画像のようなチェック項目があります。
コンテンツの目次を表示してくれるプラグイン「Table of Contents +」
Amazonや楽天の商品紹介を綺麗に表示できる「カエレバ」
この2つは、使い勝手は良いですが、CSSをカスタマイズしないとどうもデザインが素っ気ないですよね。
安心してください。DIVERではCSSを弄ることなく、チェックを入れるだけで綺麗になります。
HTMLやCSSの知識がなくてもデザインが綺麗に整えられるのは、かなりプラスの要素なのではないでしょうか?
カテゴリーページを作成できる
カテゴリーページは、同じジャンルのコンテンツが数多く掲載されているページです。
実はSEO的に見ても、カテゴリーページは有利に働きます。
このカテゴリーページをカスタマイズするには、本来はHTMLの知識を必要とします。
しかし、DIVERを使っているなら簡単です。
簡単にSEOに強いカテゴリーページを作成することが出来ます。
収益化しやすい機能が満載
DIVERはデザインを綺麗にしたり、記事が書きやすくなるだけではありません。
サイトによる収益化も容易になるような機能が満載です。
CTAブロックがすぐに設置可能
Call To Action(CTA)が標準機能で使えます。
このCTAとは、記事の終わりにユーザーに何かをアピールする際に必要不可欠です。
メルマガへ誘導したり、自身のサイトをアピールしたり。
コンテンツを見てくれたユーザーを無駄にしない機能として活躍してくれます。
CTAのデザインは自由自在にカスタマイズできます。
作ったCTAの中から、デフォルトで表示するものがどれかを選ぶことが出来ます。
もちろん、記事ごとにCTAを設置することも可能です。
アピールブロック機能で効果的にアピール
アピールブロック機能というものがDIVERにはあります。
このアピールブロックはサイドバーの最下部に設置され、スクロールに追従してくれます。
これは記事ごとに設定できるため、「この記事はこの商品紹介」というように選ぶことが出来ます。
DIVERサポートとデモサイトが素晴らしい
DIVERの素晴らしい点はもっともっとありますが…
「特に」初心者に優しいのが、サポートとデモサイトの存在です。
一度購入すれば利用制限なし
DIVERは一度購入すれば、何サイトでも利用可能です。
Diver販売価格が、17980円で3サイト運営した場合、1サイトあたりのテーマ使用料は、約6000円です。
コストパフォーマンスも良く、この高機能でSEOに強いサイトを何個でも運営できるわけです。
バージョンアップの頻度が多い
まず、DIVERは完成しないテンプレートです。
冒頭でも言いましたが、常に進化していく未完成のテンプレートです。
なので、バージョンアップの頻度がかなり多いです。
このバージョンアップに関しても、一度購入すれば無料で行えますのでご安心ください。
DIVER運営から無制限のサポート
DIVERの運営側にメールでお問い合わせをすることが出来ます。
それも、かなり迅速に分かりやすく解決方法を教えてくれることで有名です。(僕も何度かメールサポートは使用しました。)
このお問い合わせや質問は、DIVER購入者であれば無制限で行うことが出来ます。
サポートは無期限で対応してくれる
そしてそのお問い合わせサポートに関して、購入してから何か月間限定などの制限はありません。
サポートは無期限無制限対応なのがとても初心者に優しい点だと思います。
充実したデモサイトが教科書となる
どこの有料テンプレートにも存在する、デモサイト。
そのデモサイトの完成度が、DIVERは一味違います。
デモサイト自体とても綺麗なことはもちろんのこと、テンプレートの使い方を非常に分かりやすく解説してくれています。
正直、他のブログなど見る必要もないくらいの教科書レベルです。
この充実したデモサイトと、無期限無制限のサポートがあるからこそ、初心者にも使いこなせて人気な理由の1つですね。
まとめ:DIVERは有料テンプレートの中でも今最も優れているテーマ
いかがでしたか?
DIVERがSEOに強く初心者にも扱える最高のテンプレートである理由は、大きく分けて以下の5つです。
- SEO対策がとても容易
- デザインが綺麗で作るのが簡単
- 質の良い記事が量産できる
- 収益化のための機能が整っている
- DIVERサポートが厚くデモサイトが優れている
この5つのことからDIVERは初心者にも使える超高機能でSEOに強いテンプレートだと言えます。