今回は、僕の軸になっている考え方を紹介します。

それは自分が稼ぎたかったら、人を稼がせろ。

自分で稼ぐスキルより、稼ぐスキルを人に教え、その人を稼がせる・プロデュースするスキルの方が、継続的に儲かるんです。

その理由を説明していきます。

併せて、僕がどうやって稼いでいるかをお話していきますので、どうぞ参考にしてください。

 

⇩登場人物の紹介⇩

彩奈 (女性)
ITベンチャー企業に勤める新卒社員。 ブログで副収入を得てみたいと思い、奮闘中。 SNSは得意だが、SEO対策やWEB関係はさっぱり分からない。
一郎 (男性)
ITベンチャー企業に勤める彩奈の上司。 自社のホームページの運用を担当している。 SEO対策やWEB関係は得意だが、SNS関係は苦手。
筆者のケントです!
記事の感想をURL付きでツイートしてくれた方は、DMでも良いので教えてください。
僕のTwitterでそのツイートを拡散させていただきます^^

①安価でプロデュース

まず以下の条件に当てはまる人を見つけます。

  1. 稼げそう
  2. 特別なスキルや経験がある
  3. 情熱がある

上記どれかに当てはまる人を見つけたら、その人をプロデュースします。

このとき料金は安価で行います。数万円しかもらいません。

無料だとモラルのない人がくるので、少しだけ料金をとります。

得意分野・やりたいことを伸ばすなど、本気でプロデュースして、その人にお金を稼いでもらいます。

②稼がせる

①でお金を稼いでもらったあとの流れを、以下に説明します

人を稼がせてからの5つの流れ
  1. プロデュースした人を稼がせる
  2. 稼げるようになったその人が、もっといい仕事をもってくる
  3. その人から、また一緒にやりませんか?と相談がくる
  4. 一緒に仕事する
  5. 売り上げの10%を継続的にもらう

ここで注意なのはプロデュース中、稼いだお金は一切もらわないこと。

その人が稼いだお金は、すべてその人のものです。

その人が稼げるようになると、儲け話が舞い込んできます。

一郎
けど、本当に稼いだら儲け話くるの?

彩奈
くるんです!
ブログやアフィリエイトでも検索順位1位や2位をとってると、会社から仕事依頼の問い合わせがきます
同様に、影響力や利益の中からこぼれた利益を狙って、会社がよい話をもってきてくれるんです!

その人がノーブランドの時代からプロデュースしていると、いい話がきたとき必ずその人から相談がきます。

0→1に教育したとき・はい上がる一番つらいとき、しっかりと寄り添ったからこそ信頼関係が生まれます。

だから、売り上げの10%をもらえるんです。

2人で一緒に仕事を進め、売り上げが出たら10%だけもらう。というやり方です。

では、これが複数人あるとどうなるでしょう?

例:広告の設定で月100万円売り上げが出たとき
売り上げ月100万円のうち、10%をもらう
→月々10万が継続的に入ってくる

僕はいま、その積み重ねで生きています。みんなに生かされているんです。

まとめ

人を稼がせて、その人と一緒に仕事をし、売り上げの10%もらう方法があります。

この方法のメリットは、誰も傷つかず・自分の信用も失わず・継続してお金が入ってくること。

この方法をしっかりと理解して、教えるスキル・人に伝えたいことがある人は、安価で人をプロデュースしてみましょう。

人を稼がせると、自分も儲かります。