今回は、僕の軸になっている考え方を紹介します。
それは自分が稼ぎたかったら、人を稼がせろ。
自分で稼ぐスキルより、稼ぐスキルを人に教え、その人を稼がせる・プロデュースするスキルの方が、継続的に儲かるんです。
その理由を説明していきます。
併せて、僕がどうやって稼いでいるかをお話していきますので、どうぞ参考にしてください。
この記事の目次
①安価でプロデュース
まず以下の条件に当てはまる人を見つけます。
- 稼げそう
- 特別なスキルや経験がある
- 情熱がある
上記どれかに当てはまる人を見つけたら、その人をプロデュースします。
このとき料金は安価で行います。数万円しかもらいません。
無料だとモラルのない人がくるので、少しだけ料金をとります。
得意分野・やりたいことを伸ばすなど、本気でプロデュースして、その人にお金を稼いでもらいます。
②稼がせる
①でお金を稼いでもらったあとの流れを、以下に説明します
- プロデュースした人を稼がせる
- 稼げるようになったその人が、もっといい仕事をもってくる
- その人から、また一緒にやりませんか?と相談がくる
- 一緒に仕事する
- 売り上げの10%を継続的にもらう
ここで注意なのはプロデュース中、稼いだお金は一切もらわないこと。
その人が稼いだお金は、すべてその人のものです。
その人が稼げるようになると、儲け話が舞い込んできます。
ブログやアフィリエイトでも検索順位1位や2位をとってると、会社から仕事依頼の問い合わせがきます
同様に、影響力や利益の中からこぼれた利益を狙って、会社がよい話をもってきてくれるんです!
その人がノーブランドの時代からプロデュースしていると、いい話がきたとき必ずその人から相談がきます。
0→1に教育したとき・はい上がる一番つらいとき、しっかりと寄り添ったからこそ信頼関係が生まれます。
だから、売り上げの10%をもらえるんです。
2人で一緒に仕事を進め、売り上げが出たら10%だけもらう。というやり方です。
では、これが複数人あるとどうなるでしょう?
→月々10万が継続的に入ってくる
僕はいま、その積み重ねで生きています。みんなに生かされているんです。
まとめ
人を稼がせて、その人と一緒に仕事をし、売り上げの10%もらう方法があります。
この方法のメリットは、誰も傷つかず・自分の信用も失わず・継続してお金が入ってくること。
この方法をしっかりと理解して、教えるスキル・人に伝えたいことがある人は、安価で人をプロデュースしてみましょう。
人を稼がせると、自分も儲かります。